作文

税の作文の書き方や例文を具体的に!入選作品やエピソード用のネタも

わたしが小学生の頃は「税の書道展」が夏休みの宿題でした。そして今は「税の作文」になっていますね。

「税金」と言われれば消費税などからなんとなく分かるのですが、それを作文にしようと思うと「一体何から書けばいい?」となってしまいますよね。

ということで今回は税の作文の書き方や書き出し、例文などを紹介します。

Mr.シロ
Mr.シロ
税金は何も悪くないんですよ。正しく理解することも大切です。でも宿題となると逆に嫌いになっちゃいそうです

税の作文とは?

税の作文は

  • 税について考えることで関心を持ち
  • 正しい理解を深める

ことを目的として、課題となっています。

将来を担う中学生の皆さんが、身近に感じた税に関すること、学校で学んだ税に関すること、テレビや新聞などで知った税の話などを題材とした作文を書くことで、税について関心を持ち、正しい理解を深めていただくという趣旨で実施しているものです。

引用:租税教育|国税庁

そして正しい理解とは

税金はムダじゃない、大切なんだ!

ということです。

身近な税金の例やネタ

税の作文は普段書くものではないですし書き方も難しいのですが、そもそもどんなネタがあるのか税金の例を見ておきます。

税金を支払う例

日本の税金には約50種類があります。

税金の例
税金の種類内容
消費税買い物をすると10%の税金がかかる
所得税収入を得ると税金がかかる
たくさん収入がある人はたくさん支払う
多い人は収入の40%以上も払っている
法人税会社が稼いだお金にも税金がかかる
酒税お酒には税金がかかる
消費税とは別
住民税住んでいる都道府県、市町村に支払う
自動車税自動車を持っていると税金がかかる
ガソリンにも税金がかかる
固定資産税家や土地を持っていると税金がかかる
関税海外からの輸入品には税金がかかる
Mr.シロ
Mr.シロ
温泉に入浴するときにかかる入湯税(にゅうとうぜい)や、ゴルフ場利用税なんてのもあります!

税金が使われている例

税金は社会を暮らしやすくするために使われています。

税金が使われているものの例
  • 学校や公園などの公共施設をつくる
  • ゴミの処理
  • 警察や消防・救急
  • 災害復興
  • 道路や橋を作る
  • 年金などの社会保障に使われる
  • 医療費(病院での費用を一部負担してくれている)
  • 文化を振興(さかんにすること)
  • 国会や議会の運営
Mr.シロ
Mr.シロ
国会の運営にも税金が使われていますが、選挙となると何百億の税金がかかってしまうこともあります。「解散!」とか「国民投票!」は必要な変化なのかもしれませんが、たくさんの税金がかかります!

税の作文の書き方

「税の作文」はエッセイ形式で書きましょう!つまり「体験→考えたこと」の形です。少し細かくすると

  1. 税金について見たことや聞いたこと(体験)
  2. 税金について気づいたことや考えたこと
  3. 考えたことに関して調べたこと(必要ならば)
  4. 「税金は大切だ」で締める

の形で書くとまとまります。そして「納税は国民の義務」なので最後は「税金は大切だ」で締めるといいでしょう。優秀作品はだいたい最後に税金を大切にしようとする言葉で締められています。

具体的な書き出しなど

具体的には以下の形が一つの参考です。


聞いたことや体験したことなど・先日〇〇ということを知りました。
・〇〇には税金が使われているそうです。
【例文】先日、学校にあるものはほとんど税金で買われていることを知りました。




考えたことや思ったことなど・確かに〇〇です。
・〇〇だと思っていました。
・ここに税金が使われていたことは驚きです。
【例文】確かに、みんなが共有するものなので誰かが買うものではないはずです。税金が使われていることに納得しました。
調



気になったことや調べたことなど・〇〇が気になったため調べてみると△△ということです。
・〇〇に質問をしてみると△△だそうです。
【例文】わたしたちが使う教科書も税金で買われていて、調べてみると5兆円以上の税金が教育に使われているということです。


まとめ・〇〇など、税金はわたしたちのために使われていることが分かりました
・〇〇をするためにも税金が使われていることが分かりました。
【例文】未来のわたしたちのためにも税金が使われていることが分かりました。

これだけでは指定された文字数には届かないはずなので、途中をスムーズにつなぐ文や、少し細かい説明などを付け加えましょう。

もちろん文章の形はさまざまで、どういう流れにするのかもあなたの自由です!以上はほんの一つの参考だと思って下さい。

優秀作品

上の例文はただの書き方であって全く上手な文ではありません。もし優秀作品を作りたいという場合には「優秀作品」を確認してみましょう!以下の国税庁のサイトで過去の優秀作品が紹介されています

Mr.シロ
Mr.シロ
優秀作品を見てみると独特な経験をされている方が多いようですが、奇抜な内容を狙って書く必要はないでしょう。目的はあくまで税について関心を持ち、正しい理解をしていくことです