勉強法

スマイルゼミだけで高校受験はできる?入試対策を確認!塾なしでも

中学3年生となると、いよいよ高校入試が近づいてきて誰でも心配になりますよね。

高校入試は人生で数少ない、努力が正当に評価されるイベント…だと思っています。

そのためもちろん悔いは残したくありませんよね。

そのお手伝いをするために学習塾などがあるのですが、最近はスマイルゼミなどのタブレット教材で学習されている中学生のご家庭も増えてきました。

はっきり言って便利です、タブレット教材。

とは言っても、「高校入試に向けてタブレット教材だけで大丈夫なのか」心配になることもあると思います。

ということで今回は、タブレット教材、特にその中でも中学生に人気のスマイルゼミでの高校入試についてまとめました。

中学生はスマイルゼミで高校受験はできる?塾なしで入試対策」として紹介していきます。

ぜひご覧ください。

Mr.シロ
Mr.シロ
タブレット学習で入試に必要なことは全部できるのか、それが心配ですよね。ということで、できることやメリットとデメリットとをまとめています

スマイルゼミの高校入試対策

スマイルゼミは、専用のタブレット一台だけで、全ての学習をしていくことが特徴のタブレット教材です。

スマイルゼミの特徴

  • タブレット1台だけで勉強できる
  • タブレットだけど紙のように学習ができる
  • オーダーメイドプランで効果的に勉強できる

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そしてこのスマルゼミには

  • 標準クラス
  • 特進クラス

の2つのコースがあります。

コースごとにスマイルゼミの入試対策の勉強内容やスケジュールなどと見ていきましょう。

標準クラスの入試対策

標準クラスの入試対策
  • 入試対策講座は3年生からスタート
  • 定期テスト対策と入試対策とを両立させる
  • ムダなく効率的に勉強を進める

もともとスマイルゼミには、1回15分講座など、短時間で効率的に勉強を進めていくというコンセプトがあります。

入試対策においても

  • 正解率などにより単元ごとに理解度を判定
  • 過去の公立高校入試問題から厳選した問題を配信
  • 志望校とのギャップを埋める問題を配信
  • 苦手部分は克服し、得意部分はさらに得意に

というように「ムダのない効率的な勉強」をしていくカリキュラムになっています。

特進クラスの入試対策

  • 先取りと実践演習で難関校合格を目指す
  • 1年生から公立高校の入試問題に取り組む
  • 中学校の勉強は中3の夏で終わるカリキュラム
  • 入試対策では正答率30%以下の難問にも挑戦

特進クラスは難関校合格を目標としたコースです。

〜8月9月〜
中学の学習を終える実践力と得点力を上げる

そのため先取りが中心で、中学校の学習範囲は中3の夏で終えるカリキュラムとなっています。

これにより、入試の勉強に集中できるというわけです。

また入試対策は1年生のときから始まり、正解率30%以下の入試問題にも取り組むことになります。

たしかに正解率30%以下の問題となると、教科にもよりますが全問題の1〜2割ほどしかありません。

それでも難関校合格を目指す場合にはクリアしていくべき問題ですね。

続いて中3入試対策の年間スケジュールを見ていきます。

スマイルゼミ中3入試対策スケジュール

スマイルゼミの入試対策スケジュールは、大きく分けて4つの期間に分かれています。

また、各期間の間には学力診断テストが、入試直前期の12月・1月・2月には模擬テストがあり、タイミングごとでの偏差値などを確認することができるようになっています。

さらに特進クラスは加えて模擬テストがもう2回、年間で5回の実施となります。

スマイルゼミ3年生の入試対策スケジュール
  • 4〜7月
    基礎力アップ期
    • 1〜3年生の範囲を復習
    • 基礎となる単元の復習
    • 弱点も克服
    • 入試に必要な基礎力を身につける
    • 特進:1〜3年生の全範囲を学習(中学内容を終える)
    • 特進:入試過去問に取り組む
    • 特進:難関公立対策講座が始まる(英・数・国)
  • 8月
    夏期集中講座
    • 9月以降に向けた準備
    • 1学期までの苦手ポイントを分析し、専用プランが組まれる
    • 3年生の夏までの学習を総復習
    • 入試問題を解く「裏ワザ」も紹介
    • 実際に問題を解く力の基礎を固める
    • 特進難関国私立対策講座が始まる
  • 9〜11月
    実践力養成期
    • 志望校合格に対して、届いていない分野を分析
    • 入試本番を意識した分野別演習
    • 入試で出題が多い分野を意識しながら学習
    • 実践力を養う
    • 志望校とのギャップを確実に埋める!
  • 12〜2月
    直前対策期
    • 模擬テストとよく出る問題に挑戦
    • 入試本番で得点につながりやすい問題に挑戦
    • 模擬テスト(計3回)にも挑戦
    • 結果に合わせて合格に必要な対策講座を配信
    • 入試本番での得点を効率的に上げる
    • 特進総合問題や高校の独自問題に対応する学習

スマイルゼミの入試対策の特徴は、苦手と目標に合わせた専用プランと、それによる効率的な学習と言えますね。

特進クラスはそれに加えて、

  • 8月で中学の学習範囲を終える
  • 早い段階での難関公立高校対策
  • 9月以降は難関国対策講座など入試対策に集中する

というようになっています。

特進クラスは学習内容なども入試を意識したものになっており、英語で言えばリスニングや長文読解の講座が早くから始まります。

特進クラスの各教科ごとの入試対策

特進クラスの各教科ごとの入試対策

教科入試対策
英語長文読解:スラッシュリーディング、下線部の内容を説明する問題のトレーニング
英作文:入試でよく扱われるテーマで学習
数学早期から入試相当の問題に取り組む
公立高校の独自入試や国私立高校の形式が違う問題に対応するための勉強
国語初見の文章を読み解く方法論を学ぶ
記述問題で得点を取るための学習
長期休みは古典を重点的に学習
理科分析された「合否を分ける問題」を多く配信
常に入試レベルの問題に触れる
社会資料や図の内容を読み取る力を養成
標準クラス・特進クラスの入試対策まとめ

●標準クラスの入試対策

  • 苦手と目標に合わせた個別プランで勉強していく
  • 効率的に学習し、定期テスト対策を高校入試対策とを両立させていく

●特進クラスの入試対策

  • 早い時期から入試を意識した学習をしていく
  • 8月で中学の学習内容を終え、その後は入試対策
  • 難問=合否を分ける問題を、意識してトレーニングしていく

さて、ここまではスマイルゼミの入試対策の特徴を見てきました。

ではここからは、入試対策としてスマイルゼミどうなのかという視点で見ていきます。

Mr.シロ
Mr.シロ
スマイルゼミとしても、受講してくれる生徒たちが、第一志望の高校に合格できることを目指してサービスをしているはずです。

でも、生徒たちのことを真剣に考えるからこそ、塾長としての視点で厳しくチェックしていきます

入試対策はスマイルゼミだけで十分?

不安になりますが、受験に100%大丈夫というものはありません

もしかしたら合格できないかもしれないから皆努力するのです。

そのため、たとえスマイルゼミが最高の教材であったとしても、絶対に合格するという保証はないと言えるでしょう。

ただ同時に、受験に対して全く意味がないということもなく、何かしらの効果は出るはずです。

もちろん生徒の性格や状況によって一番いいものは変わってくるはずです。

ですがここでは、スマイルゼミの入試対策が、現在の入試システムなどと照らし合わせて、入試対策としてどれほど効果的なのか、その点から見ていきます。

入試対策で重要なのは内申点+筆記試験+α

現在の高校入試、特に公立高校入試の入試システム

  1. 学校の内申点(1〜5で評価される学校の成績)
  2. 入試当日の筆記試験の点数
  3. 面接やその他の学校独自の検査など

合計点で合格と不合格を決める場合がほとんどです。(その他のテストを受けて入試得点に含める都道府県もあります)

難関校を目指す場合には学校独自に筆記試験があり、その得点が重要になることもあります。

また、面接も実施されることが当たり前になりましたが、これは合否にあまり影響しないというのが一般的な考えです。

つまり、入試対策として考えた場合には

  • 学校の内申点対策
  • 入試当日の筆記試験対策

の2つがとても重要となるわけです。

ではスマイルゼミの入試対策講座はは入試対策としてどうなのでしょうか。

まずはスマイルゼミの特徴を確認し、続いて内申対策筆記試験対策を考えたときのメリットとデメリットを見ていきます。

●高校入試の面接

高校入試で面接が課されることも多くなりましたが、面接で差がつくことは少ないとされています。

理由としては

  • 得点開示をしたときに皆の得点が同じ(違っても1〜2点など)
  • 内申点と筆記試験に対して面接の割合が低いことが多い(多くて2割など→しかも得点の差は小さい)

(地域や受験される学校によっては違う場合もあります。もう一度ご自身が受験される学校のケースをご確認下さい。)

などが挙げられます。

もちろんやらないよりやったほうがいいですが、面接は優先順位としては高くないと言えるでしょう。

スマイルゼミの入試対策講座の特徴まとめ

標準クラスと特進クラスとの間で少し違いはありますが、スマイルゼミの入試対策の特徴をまとめると

スマイルゼミの入試対策の特徴
  • 無駄がない効率的な入試対策で志望校合格へ導く
  • 単元ごとに理解度を判定、志望校とのギャップを埋める問題を配信
  • 一人ひとりに「今やるべきこと」を配信
  • 1年を4つの期に分け、最適な学習プランをオーダーメイドで設計
  • 過去の公立高校入試から厳選した問題
  • 直前の3回の模試(特進クラスは5回)

というものでした。

続いて、スマイルゼミの入試対策講座を、入試対策としてみた場合のメリットを見ていきます。

スマイルゼミの入試対策講座のメリット

スマイルゼミの入試対策講座のメリットしては

  • ムダがない効率的な入試対策ができる
  • 低料金で費用が抑えられる(入試とは直接関係ありませんが理由は↓)
  • オーダーメイドプランでやることに迷わない
  • 9教科にも対応していて内申対策ができる
  • 自宅で学習できる(時間の有効活用)
  • 全てタブレットで学習するため整理整頓がラク(1台で全てできる)
  • 全額返金保証制度がある

などが挙げられます。

一つずつ見ていきましょう。

ムダがない効率的な入試対策

スマイルゼミでは生徒の正解不正解のデータや、目標とする高校、過去の入試結果などから、個別に必要な学習が提案されます。

そのため、合格に必要な勉強を、必要な順に学べる、つまり効率的というわけです。

 

たしかに、必要な学習を提案することは、学習塾でもしていくものです。

それでも、1問1問の出来から理解度を分析してというのはなかなか難しいものになります。

集団指導であれば目が届かない部分もありますし、個別指導であっても多くは学生講師です。

受験指導ができる先生が変わらずに毎回教えてくれるというのは、まずないでしょう。

もしスマイルゼミの個別プランに対抗するなら、職業として講師をしているプロ講師の個人指導くらいでしょうか。

さすがに、人間が柔軟に考えて、生徒の性格なども考慮しながら指導するのですから、負けないでしょう。

ただそうなると、料金は高額になってしまいますね。

逆に言えばそれだけのことが、スマイルゼミでは低料金でできるということです。

低料金で費用が抑えられる

これは入試対策そのもののメリットではないですが、コスパを考えると外せないですよね。

スマイルゼミの料金は「9教科で塾の1教科分」をウリにするほど低料金です。

スマイルゼミの料金
  • 月額料金7,000円ほど
  • タブレット代(最初だけ):10,000円ほど

標準・特進のクラスやタブレットのサポート、短期間で退会した場合などを考えると変わってはきますが、始めるときに2万円ほどで、その後は月々7,000円ほどとなると、たしかに塾代としてはとても安いです。

塾の費用を考えると塾ごとに様々ですが、その中でも教材費や模試費が意外と高額なんですよね。

1万円や2万ではないと思いますし、しかも大抵は毎年かかります。

ということで塾を費用で検討される場合には教材費と模試費(その他の受講料以外の費用も)は絶対にチェックするべきポイントです!

話が少しそれましたが、それに対してスマイルゼミは、教材はタブレットですし、模試もタブレットでできます。

そう考えると毎月7,000円程度という料金はかなり安いと言えます。

オーダーメイドプランでやることに迷わない

オーダーメイドプランはスマイルゼミの、目標を達成するために個別につくられる学習プランです。

日々の学習のデータから提案されるプランのため、効率的な学習ができるというのは、上でも紹介したとおりです。

それに加えて、「やることに迷わない」これは大切です!

人間は「やらない理由を考えるプロ」だと思いませんか?

もちろん人間サボってしまいたい気持ちもあると思います。

ただそうでなく、勉強をしようとするときでも

  • この勉強をして意味があるのか
  • この問題はテストに出るのか
  • 今からやって身につくのか
  • 他にやるべきことがあるのではないか

などと悩んでいるうちに時間が過ぎてしまい、時間をムダにしてしまいがちです。

その点スマイルゼミのオーダーメイドプランなら安心ですね。

  • 自分の出来・不出来に基づいた講座の配信(→苦手克服)
  • 目標に合わせた講座の配信(→得点アップ)
  • 過去の入試データに基づく提案(→効率的勉強)

つまり、本当にやるべきこと自動で配信されるため、迷う暇もありません。

迷う暇がないのでムダなく効率的に勉強できるのが、スマイルゼミの入試対策のメリットといえます。

Mr.シロ
Mr.シロ
スマイルゼミに関係ありませんが、勉強アドバイスを。

寝る前に教材をテーブルに開いて寝ましょう!

朝起きたら「迷わず」勉強を始められます。休みのときなどは前日に、一日の勉強計画を作っておくのもいいですね。

9教科にも対応していて内申対策ができる

入試対策としては内申対策は絶対に必要です。

内申点は1〜5で評価される学校の成績を指しますが、内申点を決める一つに学校の定期テストがあります。

つまり定期テスト対策が充実していることが、入試対策にもなるのです。

スマイルゼミの定期テスト対策を見てみると

スマイルゼミの定期テスト対策

  • 9教科対応
  • 単元ごとの理解度をチェック
  • オーダーメイドプランで優先順位をつけて講座を配信
  • 「どこから手を付けていいか分からない」ことがないように
  • 得意分野を伸ばす「チャレンジ問題」
  • 直前は自分専用のチェック問題で総仕上げ
  • 終わらなかった講座から重要部分をピックアップ(数学)

と、しっかりと計画されたものになっていますね。

そして特に注目したいのが9教科に対応している部分です。

9教科には美術や体育のような実技科目が含まれるのですが、実技はなかなか塾では教えてくれないですよね。

でも定期テストにはあって、点数はつきます。

内申対策のために勉強をしなければいけませんが、スマイルゼミであれば対応する講座があるため、生徒としては勉強しやすいでしょう。

自宅で学習できる(時間の有効活用)

勉強しやすさの点から考えると、家庭学習教材の特徴でもある時間の有効活用もありますよね。

  • スキマ時間にできて
  • 場所を選ばない

というものです。

スマイルゼミの講座は1回15分(特進クラスは25分)で、忙しい中学生がスキマ時間に勉強できることをコンセプトとしてつくられえています。

15分であれば朝でもできそうですよね。

また場所に関しては、普段スマイルゼミのタブレットを使う場合はwifiのある環境で勉強することになります。

ただ、ダウンロードしておけば外出中でも勉強ができる「おでかけモード」もあり、場所も選びません。

もちろん場所によっては、タブレットに書く勉強はしづらいかもしれません。

その場合には暗記カードや動画講座を見ての復習などもできるので活用方法は様々です。

全てタブレットで学習するため整理整頓がラク(1台で全てできる)

入試対策では参考書や問題集に、資料などのその他のプリントなどといった、たくさんの教材を使って勉強していきます。

つまり、モノの管理も受験勉強の重要なポイントの一つになるわけです。

その点スマイルゼミルでの学習は「タブレット1台のみで勉強していく」スタイルであるため、管理の心配は不要でしょう。

タブレット1台だけでモノが増えないというのも助かりますね。

今流行りのミニマムライフではありませんが、持ち物を絞ることで、集中力にもつながるでしょう。

全額返金保証制度がある

これはスマイルゼミ中学講座全体のメリットですが、期間内(およそ2週間)であればタブレット台を含めて返金される「全額返金保証制度」があります。

スマイルゼミでの学習がどういうものか無料体験ができることになるので、迷っている場合には助かりますよね。

スマイルゼミの入試対策講座のメリットを見てみると、塾としては到底できないようなサービスもあります。

ただ、いい面ばかりではないはずですよね。

続いてはデメリットも見ていきます。

スマイルゼミの入試対策講座のデメリット

スマイルゼミのデメリットには

  • タブレットにトラブルがあると勉強できない
  • 入会する前の講座が受講できない
  • 紙に書くトレーニングができない
  • 勉強面のサポートが不安

などがあります。

それぞれを見ていきます。

タブレットにトラブルがあると勉強できない

スマイルゼミのタブレットは定価約4万円といいものを使っていて、メーカーは国内メーカーの京セラ製です。

そのため以前と比べると故障は格段に減ったようですが、タブレットは精密機械に違いありません。

故障などのトラブルがあってもおかしくはないですよね。

そしてスマイルゼミはタブレット1台だけで学習していくスタイルです。

しかも勉強プランなどもタブレットで立てていくため、タブレットが使えないと勉強はストップしてしまいます。

確かにタブレットのトラブルも、電話によるサポートで対応してくれますが、本格的な故障はその場で直るものでもありません。

タブレット1台だけで勉強できるというのはメリットでもありました。

ただ見方によってはデメリットになってしまうのですね。

入会する前の学年の講座が受講できない

スマイルゼミで学習できる講座は、入会した月より後の講座だけです。

つまり、以前の学習内容の復習が、したいときにできません

ただ全くできないわけではなく

  • 入試対策講座の中に復習単元も含まれている
  • 暗記カードや計算・漢字ドリルは中学3年間分のものが使える

となっています。

また、スマイルゼミの入試対策講座は4月〜7月の間で基礎力をつけるカリキュラムになっているので、そこで復習もできる形にもなっています。

そして、復習を徹底的にすることが成績アップの唯一の道ではないでしょう。

勉強には「追い越し学習」(とわたしが呼んでいる)考えがあり、これは「先の学習をしていると、以前の学習内容も分かるようになる」というものです。

中学校の学習内容はそこまで深いものではありません。

そのため、分かる部分があるとそこからどんどんできるようになるものです。

それでももし本格的に復習分野の学習をしたい(する必要がある)場合には、その他の教材があったほうが安心ですね。

●追い越し学習とは

折りたたみ

追い越し学習(と私が呼んでいるもの)とは「先の勉強をしていると、以前の学習内容も分かるようになる」こと、とお伝えしました。

ただこれは、復習はいらないという意味ではありません

勉強は積み上げが一番正当な方法で、積み残しがあれば復習するのが最善の方法でしょう。

ただ現実は、100%理解した上で次の学習に進んでいることはないと思います。

つまり「本当は復習しなければいけない状態」で次の学習をしていることになります。

でも、実際の問題は解けたりしますよね。

すると生徒たちはその解説などを聞いている中で

「あ、これってこういう意味だったんだ!」

とハッとすることがあります。

これが理解で勉強です。

実際は「なんでこうなるんだろう」とや悩んでいることや「分からないけど今はこれで行くしかない」と暗記してしまったりするんですよね。

そして、真面目に勉強してている中で「真理(大げさ)」に到達します。

復習はある学習をそのタイミングで理解しようとする勉強法です。

でも、今はまだ分からないものもありますよね。

だからその点はひとまず置いておいて先に進む。

先に進んだ中で自然と答えを見つける。

これもいわゆる復習の一つだと思います。

中学生くらいの生徒は意外なほど発想力や才能のようなものあるんですよね。

復習を徹底的にするのではなく、先に進んでその中で答えを見つける勉強もあります、という紹介でした。

紙に書くトレーニングができない

入試本番は紙への筆記試験なので、タブレットだけでの勉強は心配ですよね。

普段のトレーニングがそのまま試験に持っていけないというのはデメリットでしょう。

もう少し詳しく考えると

  • ページがまたがるとき、紙をめくって問題を理解していく慣れ
  • 解答用紙の解答欄を探して書き込んでいく慣れ
  • 計算や下書きなどを、空いている場所に書いて写していく慣れ

というように、特に慣れの部分が心配です。

たしかに普段の学校での勉強は紙で、ノートで行いますし、外部の模試を受ける場合などは紙の試験となるでしょう。

そこまで神経質になる必要はないかもしれません。

ただ、意識して注意しておくことは必要ですね。

さらに、スマイルゼミは紙にではありませんが、書くことにこだわっており、書く練習そのものはしっかりとできるようになっています。

詳しくは以下の記事もご覧ください。

スマイルゼミのタブレットのスペックは?ペンタッチは正確でまるで紙!タブレット学習の気になるポイントとして、「スペックは十分なのか?!」というものがありますよね。 途中で固まったり、思ったように書け...

勉強面のサポートが不安

スマイルゼミには、入会時やタブレットのトラブルに関するサポートはあります。

しかし、勉強内容や勉強方法などに関するサポートを電話で直接受けることなどはできません

確かに、スマイルゼミは分かりやすい動画講座で、講座内で疑問を解決できるスタイルです。

また、学習のコツや受験情報などはメールで届くシステムもあります。

それでも、直接相談ができないという点はスマイルゼミのデメリットと言えるでしょう。

スマイルゼミの入試対策講座のメリット・デメリットまとめ

●メリット

  • ムダがない効率的な入試対策ができる
  • 低料金で費用が抑えられる(入試とは直接関係ありませんが理由は↓)
  • オーダーメイドプランでやることに迷わない
  • 9教科にも対応していて内申対策ができる
  • 自宅で学習できる(時間の有効活用)
  • 全てタブレットで学習するため整理整頓がラク(1台で全てできる)
  • 全額返金保証制度がある

●デメリット

  • タブレットにトラブルがあると勉強できない
  • 前学年の講座が受講できない
  • 紙に書くトレーニングができない
  • 勉強面のサポートが不安

ここでは分かりやすくデメリットという表現をしてきましたが、より正確には「心配なこと」という程度でしょう。

そしてどの点についても決定的ではないと考えます。

続いては、この「心配なこと」を解決るための「学習塾にも通うこと」の可能性についてですが、これは正直おすすめしません

Mr.シロ
Mr.シロ
タブレット教材はすでに参考書や問題集の枠ではなくなり、新しいタブレット学習というジャンルになりつつありますよね。そのうちサポートなども当たり前になってきそうです

高校受験のためには学習塾も行ったほうがいい?

スマイルゼミは、家で効率的に学習をしていくためのタブレット教材です。

タブレット学習ならではのメリットも多くあります。

しかし、紙に書くトレーニングやサポートを考えたときには心配なこともありました。

その心配の解決策として「塾」という考え方も出てきますよね。

この点を塾長として言わせていただくと、…限りなく効果は薄いでしょう。

もちろん効果が出る場合もあると思います。

でもそれは、スマイルゼミと塾の両方をこなすほど全力で頑張った結果でしょう。

つまり、スマイルゼミと塾とが補い合ったのではなく、生徒が2倍ガンバっただけだということです。

そして塾で教える立場としては「とってもやりづらい!」です。

結果を出そうと思ったら難しいと考えてしまいます。

理由としては、情報の共有と協力ができないためです。

まず一人の生徒に複数の先生が係る場合には、情報の共有が絶対に必要です。

分かりやすく極端な例えをすると

ある生徒Aさんに英語と数学の先生が関わっていて

英語の先生「Aさん、英語は大切なんです。だから多いですがこの宿題をやってきて下さい(どーん…宿題を置く音♪)」

数学の先生「Aさん、あなたは数学を伸ばしたほうがいい。大変ですがこの宿題をやってきて下さい(どーん…宿題を置く音♪)」

これでAさんは少し混乱してしまうでしょうし、もしかしたらパンクしてしまうかもしれないですよね。

このような事態を防ぐために、また計画的に成績を伸ばしていくためには教える側の情報の共有と協力(宿題の配分など)が重要です。

でも、スマイルゼミと塾で、情報を共有するところまではタブレットを見ればいいのですが、協力しようと思っても合わせることしかできませんよね。

そして、タブレットの情報が塾側に常に伝わるわけではないので、塾としては計画的な指導は難しくなります。

はっきり言って、その場で臨機応変に動くしかありません。

ということで、教える立場としては「とってもやりづらい」です。

ここで塾の併用を考えた理由を思い出してみると、その目的やメリットには

  • 分からなかった部分を質問する
  • 受験情報を得て相談をする
  • 学習塾の雰囲気からモチベーションを得る

などがありますよね。

しかし同時に

  • 指導法の違いで混乱してしまう
  • 学習計画が2重になってしまう(スマイルゼミと塾)
  • 時間に融通がきかない
  • 費用が倍以上かかってしまう

と、スマイルゼミのメリットだったものが失われてしまう可能性もあります。

 

スマイルゼミはスマイルゼミで、塾は塾でそれぞれスケジュールを立てて合格をめざすものです。

両方を同時にやることによるメリットは薄いでしょう。(おそらく大変すぎてできません)

スマイルゼミで勉強するならスマイルゼミを信じて、塾で勉強するなら塾を信じて学習することが一番効果的だと考えます。

もしスマイルゼミに不足を感じる部分がある場合には、塾で補うのではなく、問題点を直接解決するような手段の検討もしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに学習相談や進学相談などであれば、地元の塾でイベントとして定期的に行われている可能性が高いです(もちろん営業されてしまいますが)。

もしその点での心配があるようでしたら、チェックしてみるのもいいかと思います。

Mr.シロ
Mr.シロ

生徒に最高のプランを考えるときにネックになるのが時間です。中学生は想像以上に時間がないんですよね。スマイルゼミと塾の両方となると塾に2つ行っているようなものじゃないですか。大変すぎると思いますよ。

スマイルゼミで高校受験はできる?まとめ


今回はスマイルゼミの高校入試対策講座について見てきました。

そして、スマイルゼミの高校入試対策講座は

  • 定期テスト対策がしっかりしていて、内申対策ができる
  • 計画的なスケジュールでの、入試の筆記試験対策もできる
  • スマイルゼミならではのメリットがある
  • デメリット(心配なこと)もある

ということで、心配なことはありながらも高校入試対策として必要なものはそろっていると言えます。

また、塾を併用することについては、スマイルゼミのメリットが薄れてしまうため、おすすめしません。

必要なものはそろっているので、心配なポイントにどう対応するかを決めた上で、信じて取り組んでいくことで、高校受験にも対応できるでしょう。

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