進研ゼミ中学講座は高校合格のための教材なので、必要な対策はほぼ全てできます
効率的でもあるので、合格を目標にする場合は進研ゼミが一番おすすめです。
進研ゼミでできる高校入試対策
進研ゼミでは内申点の対策と入試の対策が効率的にできます
都道府県により少しずつルールは違いますが、一般的に公立高校入試では
- 内申点(学校の成績)
- 当日のテストの点数
を点数化して合格を決めます。
点数の割合など細かい部分は都道府県ごと、高校ごとに違ってくるので、自分の志望校ではどうなのかの確認が必要です。
ですが、たとえ受験校が決まっていなくても、普段の学校の成績を上げる対策と、入試で点数を取る対策をしていくことが重要となってきます。
これらの対策が進研ゼミでは効率的にできるというわけです。
進研ゼミの内申対策
内申対策で最も重要なのは定期テストです
つまり、そのテスト対策がポイントとなるのですが、進研ゼミのテスト対策は
- 勉強をしやすく
- 勉強を分かりやすく
- 苦手をなくす手助け
- 「出た問題」の情報で得点しやすく
という目的で構成されています。
勉強をしやすく…AIを活用して個別にプランを提示してくれます。
中学生でも計画的に勉強していけるようなサポートや時間が迫ったときの修正プランも提示してくれます。
一番避けたい「時間がなくてできなかった」を回避させてくれます。
また、コンパクトにまとまった暗記BOOK・定期テスト予想問題などの便利な補助教材もあり、点数につながる勉強がしやすくなっています。
勉強を分かりやすく…「質問ひろば・疑問解消クラス・AI学習コーチ」での疑問解消、添削指導、オンライン授業時のチャット質問、タブレット学習時の動画解説などで、疑問を解消できる取り組みをしています。
ですが、分かりやすさに関しては、どの通信教育も力を入れているため大きな差はないとも言える状況です。
苦手をなくす手助け…AIを活用した「できなかった問題の復習の提案」です。
ですが、これも多くの通信教育で採用されているシステムで進研ゼミに独特というわけではありません。
また復習の提案は、進研ゼミではタブレット学習を選択した場合のみで、紙テキストの場合は添削がそれにあたるでしょう。
「出た問題」の情報で得点しやすく…進研ゼミでは、受講生から情報を集めていて、中学校ごとに出た問題が分かります。(情報がない学校もあります)
学習塾では地元の中学校については同じことをしていますが、対策・得点アップに重要なためです。
それを全国でできるのが進研ゼミで、生徒からしたら大きなメリットです。
>> 進研ゼミ 公式サイト
>> 進研ゼミの何がいいの?地元の塾くらい情報があり合格特化です
>> 進研ゼミのおトクなキャンペーン情報
進研ゼミの入試対策
入試情報と志望校を元に、個別に現在の状況を見ながら対策ができます
入試相談に関しては、個別のやり取りはできないのですが、志望校に合わせたアドバイスや個別のナビゲートがあります。
勉強面では合格点を取るためのサポートとして
- 都道府県ごとの予想問題
- 実力判定と勉強計画のプランニング
- AIによる24時間の疑問解消
があります。
都道府県ごとの予想問題…形式や特徴を知って、効率よく点数を取るための問題です。
問題だけでなくよく狙われる部分をまとめたものもあり、対策として有効です。
通信教育の中には、入試対策ではあるものの都道府県ごとではない場合もあります。
ご自身の地域に特化したいのか、幅広く対策して対応力をつけたいのかにより、教材を選択してください。
実力判定と勉強計画のプランニング…進研ゼミ内の模試を受け、結果を元に勉強計画を個別に作成します。
合格ラインに対してどれほど差があるのかがグラフで示されるため、迷わず取り組めるようになっています。
確かに合格ラインは目安ですが、モチベーションにつながるのは確かでしょう。
AIによる24時間の疑問解消…疑問に対する解決策や解説などをAIがすぐに提案してくれます。
AIなのでピンポイントに答えてくれるというわけではありませんが、返信を待つことなく解決できるのは助かります。
またその他にも、テスト前や長期休み期間には先生が回答してくれるチャット質問のシステムなどもあり、スムーズに勉強ができる体制がとられています。
進研ゼミで高校合格するために
提案されるプランに沿って勉強を続けてください
進研ゼミの入試対策は、合格点を取るために必要な練習をしていくというものです。
その「必要な練習」は、現在の力と過去のデータから考えられているので大きな間違いはないはずです。
あとは期限までに終えることですが、そこも計画をしてくれるので、プランに沿って勉強を続けることが重要だと言えます。
実際に塾に行かずに進研ゼミだけで第一志望校に合格した中学生も多くいると公式サイトでは紹介されています。
公立高校の入試問題自体はそこまで難しいものではありませんが、勉強を続けることや期限内にまとめるのは大変です。
それに対する手助けとして進研ゼミはおすすめの教材と言えるので、ぜひ公式サイトなどで確認や資料請求をしてみてください。
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