進研ゼミの新しいタブレットのスペックや使いやすさを知りたい方へ。
進研ゼミのタブレット教材は小中学生に人気がありますよね。
進化をした現在のタブレット教材のポイントは
- 短時間
- AIのサポート
- 個別カリキュラム
- 効率的
- 経済的
となっています。
すでにタブレット教材は塾と比べられるほどになったと言えるでしょう。
しかしタブレット教材には「タブレット端末への不満」というマイナスポイントがあったのも確かですよね。
進研ゼミではこのマイナスを解消するため、新タブレット「チャレンジパッドNeo」が登場しました!
このチャレンジパッドNeoは、まず2021年度の新中1生から使うことになりますが、今後の進研ゼミの中学生のタブレットはチャレンジパッドNeoになっていくと考えられます。
どのように新しくなったのかスペックや料金、勉強への効果などを見ていきましょう。
- チャレンジパッドNeoはきれいで見やすく、反応速度が早くなった
- 書くことにこだわり、細いペンで手をついて書ける
- ペン↔指の切り替えも簡単で、スキマ時間でもすぐ使える
- タブレット代は
39,800円(税込)→ 6ヶ月継続受講で無料(0円) - サポート費は年間約3,500円で、万が一の交換時は3,300円(税込)で交換できる
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contents
チャレンジパッドNeoのスペック
進研ゼミ公式HP
チャレンジパッドNeo | チャレンジパッド3 (従来品) |
||
メモリ | 16GB | 16GB | |
液晶 | 10.1インチ 1920×1200ドット |
10.1インチ 1280×800ドット |
|
サ イ ズ |
縦 | 約187mm | 約192mm |
横 | 約267mm | 約272mm | |
厚さ | 約15.3mm | 約16mm | |
重量 | 約650g | 約640g | |
タッチパネル | 静電容量方式 | 抵抗膜方式 | |
ペン入力 | 電磁誘導方式 | ||
無線LAN | Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac) 周波数帯域(2.4GHz/5GHz) |
Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac) 周波数帯域(2.4GHz/5GHz) |
|
カードスロット | microSDカード(SD,SDHC対応) | microSDカード(SD,SDHC対応) | |
カメラ | 前面500万画素、背面500万画素 | 前面500万画素、背面500万画素 | |
端子 | MiniUSB端子 | MiniUSB端子 | |
スピーカー | モノラル | モノラル | |
バッテリー | リチウムイオン電池(充電式) | リチウムイオン電池(充電式) | |
付属品 | 専用AC電源アダプター 専用カバー 専用タッチペン |
専用AC電源アダプター 専用カバー 専用タッチペン |
タッチパネルの方式が変わり、きれいで書きやすく丈夫になりました。
大きく変化があったのはタッチパネルの方式ですね。
タッチパネルの方式と特徴
静電容量方式(チャレンジパッドNeo)
- 画面表示が鮮明(透過率が高い)
- マルチタッチができる
- 耐久性に優れている
- 軽いタッチで反応する
抵抗膜方式(チャレンジパッド3)
- 鮮明さが比較的低い(透過率が高くない)
- 表面が傷つく可能性がある
ドット数も増えたので、これまでよりも細かい部分がくっきり表示されるようになっています。
まとめると、チャレンジパッドNeoのタッチパネルは、きれいで見やすく、反応速度が早くなったということですね。
その他、画面の大きさやタブレットのサイズ、重さはほとんど変わっていません。
厚さが少し薄くなって、重さがほんの少し増したくらいでしょう。
続いては高性能になって気になる料金を確認しましょう。
チャレンジパッドNeoの料金やかかる費用
タブレット代(定価) |
●6ヶ月の継続受講でチャレンジパッドNeoが無料に
- 6ヶ月以上の継続受講でタブレット代→無料(0円)
- 初回特別優待のためお一人様1回のみ
- 途中でスタイル変更や辞める場合には9,900円(税込)がかかる
チャレンジパッドNeoの料金は定価39,800円(税込)ですが、6ヶ月の継続受講で無料(0円)になります。
またこの継続はタブレットコース(ハイブリッドスタイル)の継続が必要で、途中からテキストコース(オリジナルスタイル)に変更する場合も0円の対象から外れてしまいます。
サポート費 | 小6の3月まで:1ヶ月約200円 中1の4月から:1ヶ月約300円 |
サポート費は学年や契約月数により異なるため、詳しくは公式サイトでご確認ください。
サポートサービスは、万が一タブレットを壊してしまった場合、3,300円(税込)で交換ができるサービスです。
チャレンジパッドNeoのサポート
進研ゼミ公式HP
初期不良などには1年間の保証がありますが、2年目以降はサポートサービスのみです。サービス加入は入会時にしかできないため加入をおすすめします。
- サポート費は年間約3,500円(税込)。
- 万が一の故障のとき39,800円→3,300円(税込)で交換できる。
- タブレット交換が必要なった場合、33,500円(税込)おトク
- サービス加入は専用タブレット到着前のみ
- 自然故障の場合も、2年目以降のサポートはサポートサービスのみ
1年目は機器保証があるため、自然故障などは無償で交換できます。
しかし、2年目以降のサポートはサポートサービスのみなので、入っていない場合の交換には自然故障場合にも定価でとなってしまいます。
タブレットは複数年続けて使うものなので、万が一に備えサポートは入っておいた方がよさそうですね。
●サポートの保証範囲
機器保証 | タブレットの到着から1年間 運送中の故障・学習中の自然故障 →無償交換 |
サポートサービス | 様々な故障に対応 →3,300円(税込)で交換 (自然災害・故意の分解などは対象外) |
ここまで料金・サポートについてまとめてきました。
ところで、タブレットの性能アップで勉強面では何が変わったのでしょうか、具体的に見ていきましょう。
進化したタブレットで学力&やる気アップ!
進研ゼミ公式HP
●チャレンジパッドNeoになって変わったポイント
- ペン先は細く、タブレットには手をついて書けるように
- ペン↔指をすぐに切り替え!スマホのようにスムーズ操作
扱いやすくなり、「タブレットが遅い」を解消!
生徒が高いやる気を維持できるようになりました。
書くときには紙のテキストのように使えて、タブレットとして使うときにはスマホのようにスムーズに扱えるようになりました。
ペン先は細く、タブレットには手をついて書けるように
反応速度も十分で、線が途中で切れる様子もありません
タブレットが便利なのは分かりますが、書くことを考えると少し心配ですよね。
ペンを使ってみても書いている線が切れたり、思ったところに書けなかったりするのでは?と。
今までもこの点の心配や不満はありましたが、チャレンジパッドNeoで大きく改善されています。
上の動画では、通常のペンのような専用ペンでタブレットに書き込んでいる様子が紹介されていますね。
手をついてきれいすらすら書けている様子が分かります。
長所の多いタブレット教材で、書くことにもこだわったとなれば、さらに魅力が増しますね。
ペン↔指をすぐに切り替え!スマホのようにスムーズ操作
ペンと指をすぐに切り替えられるため、スマホのような使いやすい勉強アイテムにもなります。
ペンを使うときには手をついても反応しませんが、ペンと指との切り替えも簡単にできます。
そのため、ちょっとした確認をしたいときなどには、使い慣なれたスマホのように簡単操作で勉強ができるというわけですね。
スキマ時間でも構えることなく始められるので、効率的に学習を進められそうです。
また、進研ゼミのタブレットでは学校や入試対策の勉強に加えて
- AIが目標に合わせて個別プランを作成する(効率的)
- AIアシスタントに音声で質問できる(歴史の用語でも英語の翻訳でも)
- オンラインのライブ指導(定期的に開催されるため学習習慣につながります)
などもできる、とても役に立つ勉強アイテムと言えるでしょう。
このように、扱いやすく、勉強しやすくなったチャレンジパッドNeoは、これまでの不満点を改善して、勉強の高いやる気を維持できるものになったということですね。
【まとめ】チャレンジパッドNeoのスペック・料金
タブレットの変化 | きれいで見やすく、 反応速度が早くなった。 |
タブレット代 | → 6ヶ月の継続受講で無料(0円) |
タブレットのサポート | ・月約300円 ・2年目以降を考えると 加入がおすすめ |
その他 | ・手をついて書ける ・ペン↔指の切り替えも簡単で、 スキマ時間でもすぐ使える |
いかがでしょうか。
チャレンジパッドNeoは「タブレットが遅い」という不満が解消され、勉強に使いやすい、高いやる気を維持するタブレットです。
また、進研ゼミはタブレットの性能だけでなく、学習面でも評価が高い教材です。
>> 進研ゼミの料金とメリット・デメリットとを詳しく見てみる
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