高校受験を成功させるために
「失敗しない家庭学習教材の選び方」
社会の状況から、中学生はオンライン学習などの家庭学習の必要性が高まりましたね。
ただ、いざやろうとするとサービスがたくさんり、迷ってしまうのではないでしょうか。
無理もありません。家庭学習教材選びは「ふらっと入るお店」とは異なり、簡単には変えられませんからね。
そこで今回は、その迷いを解消するための「失敗しない家庭学習教材の選び方7カ条」を作成しました。
この条件は塾長として、公立高校入試を目指す中学生が高校受験を成功させるために!という視点でお伝えします。
300名以上の合格者を送り出してきたこれまでの経験をどうぞ!
- かかる費用がはっきり分かること
- 問題の量が少なすぎず・多すぎないこと
- 学校の勉強と合わせられること
- 復習や振り返りができること
- 入試データを持っていて実績があること
- 学校の成績が取れる仕組みがあること(内申対策)
- 生徒だけでなく保護者に対するサポートもあること
contents
一番のおすすめ家庭学習教材は…!
もしも中学生の家庭学習教材で悩まれている場合には最もバランスがいい「進研ゼミ中学講座」をおすすめします。
タブレットの動画学習やオンライン学習の必要性が高まった現在、家庭学習教材には様々なサービスが登場しました。
料金体系が複雑なもの、内容が目標にあっていないもの、まだ新しくノウハウが不十分なもの・・・。
総合的に見て、やはり最もバランスが取れており、十分な実績も出せている「進研ゼミ中学講座」であればきっと満足のいく効果が得られるでしょう。
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失敗しない家庭学習教材の選び方7カ条
ここからは「失敗しない家庭学習教材の選び方7カ条」についてご説明します。
①かかる費用がはっきり分かること
成績は上がったほうがいいのですが、予想外に料金が高いサービスは避けたいですね。
特に注意していただきたいのは、タブレット教材のタブレット代です。
月の受講料は分かりやすくても、専用タブレットの代金や故障時のサポート代などが追加でかかる場合もあります。
多くの場合、総額も明記されているので、注目しましょう!
また、タブレット教材の中には受講の継続など条件にしてタブレット代が無料になるサービスもあるので要チェックですね。
>> 進研ゼミ中学講座は6ヶ月の継続受講でタブレット代が無料です!
②問題の量が少なすぎず・多すぎないこと
問題量の判断は難しい問題です。
多すぎず・少なすぎずと言っても単位があって量れるものではないですからね。
ポイントは生徒個別のカリキュラムが作成されることです。
タブレット教材には、問題の正解率などから個別カリキュラムを作るものが多くあります。
できなければ復習課題が提示され、よくできれば次の課題が提示されるシステムです。
その都度カリキュラムが決まるため、ヒマになることも忙しすぎることもありません。
もちろんテスト前には通常のカリキュラムではなく、テスト対策用となるなど、タイムリーな調節がされる点も見逃せませんね。
③学校の勉強と合わせられること
高校受験のためには、まず学校でしっかりと成績をとっていくことが重要です。
そのため普段の勉強は、学校のカリキュラムと合っていることが理想的ですよね。
学校より少し早く予習的に勉強ができれば一番いいのですが、逆に問題なのが、学校とは関係ないカリキュラムの場合です。
特に理科や社会などは学校ごとに順番が違うので、場合によっては家庭学習教材に[「いま学校で勉強している部分がない」ことすらありえます。
ということで、教材は学校のカリキュラムと合わせられるものにしましょう。
さらに言えば「教科書準拠」の教材がいいですね。
④復習や振り返りができること
通信教材は月ごとに教材が送られてきたり、問題の配信がされて取り組むものです。
そうなると心配なのが、すでに終わった範囲の勉強ですよね。
英語や数学などは積み上げが大切なため、苦手を残すと勉強をしてもなかなか成果が上がりません。
そこで注目したいのが復習や振り返りができることです。
印刷物のテキストだとやはり難しいものがありますが、タブレット教材などでは過去の範囲についても解説動画や問題ができるものもあります。
ただ、教材によっては「受講を始めた月以降」の講座しか視聴できないものもあるため、注意が必要です。
⑤入試データを持っていて実績があること
「入試データを持っていて実績があること」は個人的に一番重要だと感じています!
勉強は本来、入試のためではないかもしれません。
でも、中学生が勉強するのは入試のためですよね。
つまり、高校入試に効果的な勉強をすることが大切となります。
そして
- 「入試データを持っていること」 → 入試でどんな問題が出るか予測できる
- 「合格実績がある」 → 予測に基づいて効果的な学習が提供できる
ということで、「入試データを持っていて合格実績がある」 → 「高校入試に効果的な勉強ができる」と言えます。
高校入試は本当に毎年同じような問題が出るんですよね。
つまり、高校入試はやる気や練習量だけでなく、冷静にデータを持って攻略していくものです!
一般的に通信教材は全国どこでも受けられる便利なサービスですよね。
しかしそうなると逆に、地域の入試についてはまだ分析が進んでいないことも多く、一般的な問題が中心の教材となってしまうでしょう。
もちろん地域特有のデータはなくても、勉強内容として効果的な学習はできます。
ですが、他の受験生と比べたとき、有利な情報を知らずにハンデとなってしまうかもしれません。
高校入試を考えた場合には、地域の特性を踏まえた教材が使えるかどうか、注目してみてください!
⑥学校の成績が取れる仕組みがあること(内申対策)
高校受験に関する相談や面談などで、まず最初にでてくるのは学校の成績(内申点)です。
これは一般的に公立高校入試が
- 学校の成績(内申点)
- 当日の試験の点数
- 面接試験(地域による)
の合計点を競うものになっているためです。
試験当日のテストだけでなく普段の中学校での成績からすでに重要ということですね。
そしてこの「重要」には実技科目の成績も入ってきてしまいます。
たしかに勉強と言ったら英数国理社ですよね。
しかし高校入試を考えた場合には体育や音楽・家庭科などの実技科目も同じくらい大切、むしろ都道府県によっては実技科目の成績を2倍するなんてこともあります。
(ここは本当にご確認ください。3年生からガンバるでは間に合わないこともあります!)
家庭学習教材で実技科目というと「わざわざそこまで勉強する必要があるのか」と思われるかもしれませんが、ご安心ください。
教材によってはもともと実技科目の解説や問題が付いてくるものもあります。
はじめから付いているのであれば、取り組めばいいだけなので助かりますよね。
進研ゼミ中学講座やスマイルゼミでは「9教科対応」のように書かれています。
ご注目ください!
⑦生徒だけでなく保護者に対するサポートもあること
成績を上げるポイントは、生徒が新しい内容を理解できるかどうかにかかっています。
つまり大切なのは、分からない問題に出会ったときにどう解決するかです。
教材としては、表現や図・動画などで分かりやすい解説があることが最低条件ですが、それでも分からない問題はでてきます。
これを解決するためのものとして勉強の質問ができるサービスがあります。
教材によってシステムは違っており、進研ゼミのように24時間質問ができるものや、教材に自身を持っており質問サービスが無いものなどもあります。
注目ポイントです。
また、受験となると保護者のかたも不安になりますよね。
保護者のスマホに、お子さんの学習状況の通知や、受験情報の配信などがされる教材もあります。
情報が分かると、お子さんに対してできる働きかけも違ってきます。
お子さんといっしょに、高校受験に臨みましょう!
高校受験は生徒によっては、まだはっきりとした自覚がないまま立たされる人生のポイントだと感じています。
自分で考えて決めるのはまだ難しく、方針を示してあげるべきで、その一つが学習教材でしょう。
その中で現在の社会はオンライン学習などの家庭学習を重視する状況になりました。
生徒としても、部活などの放課後の活動や生活リズムへの影響を考えると、塾に行くよりは家庭学習で結果が得られれば、充実した毎日が送れますよね。
紙のテキスト教材ではまだ物足りない印象がありますが、動画学習サービスは、サービスによっては塾と比べられる放課後の学習スタイルになっていると感じています。
ただ、一番に考えたいのは生徒の高校受験合格ですよね。
そのために何が一番いいのか、、、
高校受験は何度も経験するものではありません。
そのため何が一番いいかを考えるのは難しいものです。
多くの場合は「合格できたから、わたしたちにとってはこれがよかった」という、後からでてくるものです。
だからこそ、わたしがおすすめしたいのは「無事に高校受験を突破できるだけの十分なサービス」です。
- 疑問を感じるような費用がないサービス
- 生徒それぞれに合った、必要な学習ができるサービス
- 地域の高校受験の特徴を熟知したサービス
もし塾ではなく、家庭学習で高校受験を目指される場合には、進研ゼミ中学講座をおすすめします。
上の3点をバランスよく満たすためです。
進研ゼミ中学講座は、以前は問題集や参考書という印象が強いものでした。
しかし、現在ではタブレットでの動画・音声学習を組み合わせることで、塾と比べられるものになっています。
また、進研ゼミは20年以上に渡って中学生の学習をサポートしてきた実績があります。
そのデータをもとにした問題や教材は、高校受験を成功率高く効率的に突破するのに一番バランスがいいと感じています。
もちろん、その他のスマイルゼミやZ会などもタブレット学習教材としては有名なもので、勉強するご本人に合ったものを選ぶことが一番だと思います。
もしも迷っているようでしたら、進研ゼミ中学講座の無料資料請求をしてみてください。
また、比較することも大切だと思います。
それぞれの教材の長所や短所も記事でまとめていますのでぜひご覧ください。
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