まずは理解を確認!「品詞の分類」4択クイズ
次の各文の「カッコ」内の語の品詞を選んで答えなさい。
問目
自立語と付属語・品詞分類表
自立語と付属語
・自立語
□→それだけで文節を作ることができる
□+それだけで意味が分かる。
□→それだけで文節を作ることができる
□+それだけで意味が分かる。
・付属語
□→それだけは文節を作ることができない
□+それだけでは意味が分からない。
□
□例空を/白い/雲が/たくさん/流れる。
□□□…自立語
□□□…付属語
(文節についてはこちら、単語についてはこちらのページで解説しています。)
●ポイント
・一つの文節には自立語が必ず一つある。
・付属語は文節内に無いこともある。
・一つの文節には自立語が必ず一つある。
・付属語は文節内に無いこともある。
□
●確認問題①
次の各文から、自立語だけの文節を答えなさい。
一、 太陽の光がまぶしい。
二、空を鳥が飛んでいる。
三、また会おうと言った。
●確認問題①の答え
一、 まぶしい
二、いる
三、また
活用
言葉のつながりの中で、語の一部が変化すること。
□例走らない、走ろう、走ります、走れば
●確認問題②
次の単語のうち、活用のある語を答えなさい。
・今年 ・また ・大きな
・高い ・走る ・はい
・もう ・競争 ・危険な
●確認問題②の答え
高い(形容詞)、走る(動詞)、危険な(形容動詞)
「大きな」は連体詞(形容動詞っぽいが、「大きだ」とは言わないため)
品詞の分類
□・品詞…単語を性質や働きから分類したもの。
品詞分類表は→に!
品詞分類表
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自立語と付属語品詞の分類
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